5月度例会
令和2年5月29日ZOOMを使ったオンラインにて、5月例会を行いました。
コロナ禍の中で、緊急事態宣言の出されている状況の中、多くの企業が売上減少など甚大な影響が出ており、世界中が不安と恐怖に包まれている中での例会開催となりました。
日創研広島経営研究会としては、withコロナの時代、Afterコロナの時代に、どのように経営していくのか、早急に経営計画を変革し、時代の変化に対応していくことが肝要と考えました。経営判断していくうえで、重要なファクターとなる外部環境について、3つのテーマでディスカッションし、共有しました。
テーマ1:「自社、または自分の属する業界はコロナによりどう変化するのか。」テーマ2:「日本は少子化、高齢化、過疎化などの社会課題を抱えています、これらはコロナによりどう変化するでしょうか?」テーマ3:「WITHコロナの社会について、テーマ1、2、3により、さまざまな視点から考察してきました、色んな課題、問題が浮かび上がったと思います。
こんなサービスがあれば、こんな仕組みがあれば、こうすれば、なにか解決できる社会課題があるのではないか、思いついたことを発表してみましょう。あたらしいサービスの創造、潜在顧客の創出につながるかもしれません。 色んな業界の経営者から、異なる視点での意見が多く出て、学びの多い例会になりました。
コアコンピタンス委員会 梶谷 真一