2026年度 8月例会のご案内


「広島のワクワクを創造するリーダーシップ!!」

~公共交通を軸に“人が集まる街”をつくる 広電・椋田流マネジメントに学ぶ~

日創研 広島経営研究会では、2026年度8月例会として、広島電鉄株式会社 代表取締役会長 椋田昌夫氏をお迎えし、「広島のワクワクを創造するリーダーシップ!!」をテーマにご講演いただきます。

少子高齢化・人口減少という厳しい環境の中で、広島のリーディングカンパニーである広島電鉄は、交通インフラの維持にとどまらず、「駅前大橋線」や「広島駅新ビル2階への路面電車乗り入れ」など、全国初となるチャレンジを通じて、街づくりそのものをリードしてきました。

今回の例会では、椋田会長ご自身から、構想の原点と実現までの苦労、そして組織を動かしてきたリーダーシップについて、余すところなくお話しいただきます。

経営者はもちろん、幹部・社員の皆さまにとっても、自社経営・組織づくりのヒントが詰まった時間となりますので、ぜひ多くのご参加をお待ちしております。

 

内容紹介

Ⅰ.椋田会長 講演

「理念を現場に浸透させる経営判断を学ぶ」

広電グループは、被爆3日後の運行再開以来、「市民の足を守る」という使命とともに歩んできました。

椋田会長は、その伝統を継承しながらも、路線再編や不採算事業の整理、駅前大橋線・広島駅新ビル・宮島口エリアなどへの投資を通じて、「公共交通×街づくり」を一体で考える経営に舵を切ってこられました

その意思決定の背景や、実行に移すうえでの苦悩・工夫についてお話しいただきます。

 

Ⅱ.椋田会長 × 現役社員とのディスカッション

「権限委譲と幹部・社員の役割を学ぶ」

広電では、バリアフリー電車の導入やエリア均一運賃、呉市交通局バス事業の継承など、現場レベルの改革も数多く実行してきました。

トップのビジョンが、どのように現場に伝わり、幹部や社員がどのような役割を果たしてきたのかを、現役社員との対話形式で深掘りしていきます。

 

Ⅲ.椋田会長への質問会

「ビジョン・戦略・夢の3つのテーマから学びを深める」

参加者からの質問を通じて、

・これからの地方都市における公共交通の役割

・広電の目指す“広島のワクワク”とは何か

・中小企業が街づくりに関わるためのヒント

などを、双方向で掘り下げてまいります。

 

この例会で学べるポイント

 広島というローカルの地で、リーディングカンパニーであることに甘んじることなく、改革を進めてきたリーダーシップ

 交通インフラを「人が集まる場づくり」の起点と捉え、駅ビル・沿線開発・観光動線と一体で構想する「公共交通×街づくり」の視点

 呉市交通局バス継承や運賃制度の見直しなど、「高齢者にはバスが怖い・分かりにくい」といった利用者の声から改革する顧客起点の経営

 大胆な事業整理や組織再編を進める中で、トップとしてどのように責任を取り、幹部・社員と向き合ってきたかという、実践的なマネジメントのあり方

 

中小企業の経営者・幹部にとっても、

「自社の事業ポートフォリオをどう見直すか」

「地域とともに成長する会社になるには何が必要か」

を考えるうえで、多くの気づきが得られる内容です。

 

開催概要

【日 時】 2026年8月28日(金) 18:00~20:10(受付開始 17:30~)

【会 場】 TKPガーデンシティ広島駅前大橋 ホール4A【懇談会会場】同ホール3A

【参加費】経営研究会会員・会員企業社員:無料(懇談会費 別途 6,600円)

     ゲスト           :例会参加費 2,000円(懇談会費 別途 6,600円)

 ※詳細はチラシをご覧ください。

 

講師紹介

椋田 昌夫(むくだ まさお)氏

広島電鉄株式会社 代表取締役会長

1946年11月24日、広島県生まれ。広島大学政経学部経済学科卒業後、1969年に広島電鉄株式会社へ入社。

経営政策グループマネジャー、取締役、常務取締役、専務取締役などを経て、2013年1月に代表取締役社長に就任し、2024年6月より代表取締役会長。

路面電車・バス事業のみならず、駅前大橋線や広島駅ビル2階乗り入れ、沿線開発などを通じて、「公共交通と一体となった街づくり」を牽引している。

日本民営鉄道協会副会長、日本バス協会副会長、広島商工会議所副会頭等も務め、広島の経済界・公共交通の発展に大きく貢献している。

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